おすすめマーケティング記事 おすすめ 2016.03.08

InstagramがNo.1動画広告プラットフォームになる日はすぐそこ!その理由とは?

さて、皆さんは現在、どのような方法で情報を収集しますか?テレビ、ネット、アプリ、図書館などなど。いろんな方法がありますよね。

では、現在、もっとも多くの人の身近にあるインフラといえば?
はい、それは言うまでもなくスマートフォンですね。

総務省が2015年6月下旬に、電気通信サービスの契約数やシェア動向に関する現状をまとめた報告書「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表」おいて既に携帯・PHSなど合わせて138.5%の普及率で、携帯電話単体でも2015年3月末では119.3%という数字に。

MRCが毎月実施している
「モバイル&ソーシャル月次定点調査(1月度)」においても、スマートフォンの利用率は60.5%とフィーチャーフォンの34.1%を大きく引き離しています。

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そんなスマートフォンの普及と共に注目されているのが動画。視覚、聴覚にダイレクトに響き、テキスト、イラスト、音楽などにさらにストーリーを加えて、訴求できるコンテンツフォーマットなので、閲覧者の心を刺激しやすい特徴がありますね。

そして、これは広告の分野でも同様。動画広告は今、大注目の手法です。

動画広告が起爆剤となって、多くの人に拡散していく場所の一つとして重要なのがSNS。Youtube、Facebook、Twitter、Instagram、LINEなど、個人発信と友人間の情報シェアがスムーズにできるプラットフォームで、動画広告を出すことも増えてます。

 

今回の記事に関連するアンケート調査
2015年、マーケティング担当者が最も注目したキーワードは?
広告を見ても、“違和感を抱かない”SNSとは?
Instagram広告閲覧者の2割が、動画広告からアプリをダウンロード

 

Youtube、「動画広告が入ると視聴しない」が2割以上

動画広告を牽引しているのがYoutube。サイバーエージェントさんが全国の15歳~69歳の男女30,000人を対象に行った調査では、国内動画メディアの接触率はYouTubeが圧倒的。

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出典:https://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=10844

 

MRCで実施した動画広告に関する調査では、、「Youtubeでみたいコンテンツがあっても広告が入ると視聴を断念する」と回答したひとはなんど18.6%と2割近くになりました。見たいのに断念するってよっぼどですね。

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Youtubeの動画市場は大きく、多くの人に広告をリーチをするにはもってこいの場所ですが使い方には注意が必要。そのあたりは「2016年は“社内Youtuber”の時代。Youtube広告をかなりわかりやすく分解してみた結果。」に記載していますので、参考にしてください。現在、動画市場のほとんどのシェアを占めるのは、Youtubeのように、観たい動画が始まる前に流れるインストリーム広告です。

 

インストリーム広告はうざくても、インフィードは心地良いんです!

さて、Youtubeの「5秒待つとスキップ出来る動画広告」はインストリーム広告と呼ばれるものですが、FacebookやTwitter、Instagramで使える主要な動画広告はインフィード広告といいます。インフィード広告は、動画広告市場において、インストリームの次にシェア率が高い広告。その市場は今年の2016年には、100億円規模に達することが予測されているそうです。

市場もさることながら、SNSのインフィード広告は、閲覧者にとって心地良い体験できる良い設計になっていることが多いです。その理由をシンプルに言うと、友達やフォロワーの情報が流れるタイムラインの中にナチュラルと流れる広告だから、と言えます。

これまでのインフィード広告と言えば、バナーだったり、テキストだったりと訴求がシンプルで広告っぽさも強かったけど、動画はテキストや画像よりもエンターテイメント性を立体的に表現できるから、「インフィード広告×動画広告」の組み合わせがすごくユーザにとっては心地よいワケです。

FacecbookやTwitterのインフィード広告などは既に目に触れている方も多いかもしれませんね。LINEも2015年12月から、タイムライン上に広告を出せるように仕様変更されました。ただ、LINEの最大の強みって、日本においてメッセージアプリとしてインフラ化していることなので、そもそもタイムラインのアクティブ使用率が高いとは言えませんね。むしろ、LINEの場合は企業アカウントを作り、一般ユーザとしての友達を増やす施策を行い、友達になった人へ動画を配信するという使い方は非常に有効。

Twitterは匿名アカウントが多く、口コミが伝播しやすいため、動画広告は活用しやすそう。ただ、匿名アカウントは使い方に要注意。広告色の強い情報の中で、思いもよらぬ批判が広まることも。

実名が原則のFacebookは、実名の友達によって構成された情報がタイムラインに流れ、基本的には情報に対する信頼度を高く持つメディア。要は、友達がシェアした動画広告がタイムラインに流れた際に、よりアクティブな反応を期待できるということですね。

 

FacebookやTwitterよりも「Instagram」が動画広告との親和性が抜群!

さて、今回注目して欲しいインフィード動画広告プラットフォームは「Instagram」。最近注目を集めているこのプラットフォームが動画広告に最適な理由はいろいろです。

1つめは、そもそもユーザーがビジュアルを眺めようという姿勢を持ったメディアだということ。TwitterやFacebookも、動画や画像をアップすることはもちろん可能ですが、ベースにあるのは、文字や文章。それに対しInstagramはビジュアルを共有し、それを楽しむためのプラットフォームです。

2つめ。Instagramにはユーザーが15秒動画を投稿できます。それらには写真と同様、フィルターやフレーム機能が付いていて、SNSとしてユーザーとの交流要素があり、動画を楽しむ文化があります。

3つめはアクティブ率。Instagramの世界でのアクティブユーザーは2億人以上で、アクティブ利用者はTwitterを超えているという調査結果もあります。Facebook、Twitter、Tumblr、forsquare、FlickrなどさまざまなSNSと連携して、動画も簡単にシェア・拡散できる点も強みですね。

ざっくり言うと、Instagramでは、広告をコンテンツとして受け入れる雰囲気や文化が根付いてて、ユーザーがそれをシェアや拡散しやすい環境にあるというワケです。だからこそ、Instagramでのインフィード動画広告に注目すべきなんです。

ちなみに、MRCでつい最近行った調査では、Instagramの広告経由でアプリをダウンロードしたことのある人は23.3%でした。この数字は2014年11月に実施したFacebook広告経由でのアプリDL経験(16.4%)、Twitter広告経由でのアプリDL経験(19.7%)をいずれも上回ります。

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いろんな意味でInstagramは注目ですよ。MRCではInstagramに関する調査やSNSに関する定点調査を行っています。こちらもぜひ参考に。

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