おすすめマーケティング記事 おすすめ 2016.06.01

【緊急!】えっ!?検索するってGoogleだけじゃないの??今の10代は”SNSで検索”がアタリマエ

1.気がつけばデフォルトになっていたGoogle検索

そうだ、Google先生に聞いてみよう。そう、分からないことがあったら、常にGoogle。これ、自分の確固たる常識として染みついてたのですが、どうやら、10代や20代にはGoogle以外にもいろいろな方法があるようです。

少し前ですがこんな記事が。

Googleは使わない、SEO対策しているから——Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」
http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/
「Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。Instagramは検索することで言葉より画像が表示される」。

 

うーむ。なるほど。画像を探したければGoogleの画像検索一択、検索トラフィックをカバーするならリスティングとSEOという考えではもしかしたら足りないのかもしれないですね。

 

2.今の10代はGoogleでは検索しない?

さらにこんな記事もありました。

Yahoo!、Google検索はもう古い? 若者はツイッターやインスタグラムでなにを検索しているのか
http://eczine.jp/news/detail/2779
LIDDELL株式会社は、若者100人を対象にアンケート調査を行った。最近、よく使っている検索についてたずねたところ、1位「Google」(33%)、2位「Twitter」(31% )、3位「Instagram」(24%)、4位「Yahoo!」(12%)となり、TwitterやInstagramといったソーシャルメディアが検索エンジンと並んで利用されていることがわかった。

今年、2016年の2月にLIDDELL株式会社が行ったアンケート結果です。よく使っている「検索」について、Google(33%)、Twitter(31%)、Instagram(24%)、Yahoo!(12%)。すでに検索エンジンをSNSを上回っていますね。Twitterすごいな。

ちなみに利用用途は、

 

Twitter検索の利用用途

ニュース速報、ライブ情報、ゴシップ・トレンドなど

 

Instagram検索の利用用途

髪型や洋服、ネイル、メイク、飲食店、観光地など

らしいです。

というわけで、MRCでもこの「検索」について調査してみました。

この記事の参考調査レポートを見る

スマホで検索をする際に使うのは「Google」?「SNS」?

 

3.”SNSで検索”について調べてみた。

2016年5月にMRCで行った調査結果です。

 

10代は興味のあるタレントをTwitterで検索

20160602-005

むむ!10代はやっぱり顕著ですね。私だと、タレントを調べるならならGoogleの検索窓からオフィシャルサイトとか公式ブログって感じ。そもそも10代の子はTwitterを日常的に使ってるので、その検索窓をただ使っていると思えば、なるほどという気も。

 

10代は半数が友達と話すときのネタもTwitterから検索

10代の情報収集-2

これも10代が顕著ですね。Twitterは、リツイートなどバズが起こりやすく、可視化しやすいのは一目瞭然。「話のネタ=話題」って考えると、Twitterで検索掛けた方が面白いもの見つかるということか。

 

自分にあったファンションはInstagram

10代の情報収集-3

ハッシュタグで検索して、写真が一覧でズラズラ、解説もシンプルに一言二言、あわよくば、コメントでいろいろ聞ける。10代にとっては、なんとも直感的に分かりやすいのがインスタってことでしょうかね。

 

コーディネートもInstagram

10代の情報収集-4

世界中の数億人のユーザから届く、その中でさらに質の良いものが表示されるのがインスタ。視覚的・直感的に分かるのがオッケー的な10代はやっぱインスタがいいのか。

うーむ。検索プラットフォームのSNSシフト、なんでしょうか?

ではそのSNSで検索についてどんな文脈で語られているのか、チラッと見てみましょう。

 

4.検索の”イマ”をSNSから読み解く。

若者の3人に1人が検索しているTwitterで実際に検索してみる。

TwitterやInstagramで「ハッシュタグ」検索しまくるのがやっぱりアタリマエなんですね。

ちなみに、それぞれの「ハッシュタグ」について少し補足すると・・・

 

Instagramのハッシュタグ

  • キーワードに「#」を付けることで検索の対象となる。
  • ハッシュタグは自分で自由に付けられる。
  • 自由に何個でも付けられるが、ほどほどがよい。
  • キャンプション(投稿者による説明)に付けられたハッシュタグのみ検索対象となる。
  • 絵文字が使える。

 

Twitterのハッシュタグ

  • キーワードに「#」を付けることで検索の対象となる。
  • 自由に付られる。すべての日本語、アルファベットが使用可能。
  • 何個でも付けられるが、多すぎると「スパム」扱いを受ける可能性がある。

ハッシュタグで検索することが多いなら、その「月間検索数」とかがやっぱり気になってしまうのは性ですね。こんなサービスもあるようです。

 

ついっぷるトレンド

http://tr.twipple.jp/hashtag/
Twitterで話題になっているツイートやハッシュタグを見ることが出来る。

 

TOKYO TREND PHOTO

http://tokyotrend.photo/
Instagramで話題になっているハッシュタグを見れるようだが、一時サービス休止中。2016年7月再開みたい。

 

5.これは”Google離れ”なのか。

SNS検索を使いこなすなんて。しかしたら、意識高いビジネスマンより、10代の方が情報収集の効率が良くて、ぜんぜんアドバンテージがありそうな気もしてきました。10代の情報集は私のような40代とは大きく異なる、ということですね。

ただし、これは”Google離れ”では無いように思います。

私たち「オトナ」は検索と言えば検索エンジン、つまりGoogleだったワケです。今の10代は、ものごころついた頃からFacebookにTwitter、Instagramと情報を探すためのメディアにあふれている、まさに”スマホネイティブ世代”。

ちなみに、わかりやすくまとめるとこんなカンジ。

 

SNSの歴史 スマホネイティブ世代
2004年3月:mixi公開 3歳。年少。
2008年4月:Twitter 日本語版登場
2008年5月:Facebook 日本語版登場
小学校入学。
2010年10月:Instragram 日本語版登場 小学校3年生に。
2011年1月:Instagram ハッシュタグ導入
2011年6月:LINEアプリ公開
2011年7月:Twitter ハッシュタグ導入
小学校4年生に。
2014年:Facebookのユーザー数が2200万人に。Twitterが2000万人。LINEは4700万人。 中学校入学。

※スマホネイティブ世代の定義については諸説ありますが、ここではiPhoneが日本ではじめて発売された2008年に15歳以下だった人ということにしています。
※こちらの記事「衝撃の真実】スマホネイティブ世代が常識を駆逐する!?知らないうちにアナタのライフスタイルも”変化”していますよ!」も良かったら参考にしてください。

そんなメディアインフレな環境に適応した彼らが、身の回りにあるツールを自分の好みに合わせて使っている、と考えればこれは至極当然な話ですね。

私たちとは過ごしている環境が違うのだ、という認識に立つことが重要です。そこらへんをしっかりと意識しないとピントのずれたマーケティング施策になってしまいますよ。Google離れ、この言葉に煽られちゃいけません。

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