おすすめマーケティング記事 おすすめ 2018.09.21

【 主要15サービス比較 】ネットリサーチ各社の特徴と料金、モニター数まとめ。リサーチャー・サポート型、セルフ型、定性調査まで。

目次:

ネットリサーチとは?

新商品開発やプロモーションなど、様々な目的に活用できるリサーチ(市場調査)。インターネット上で質問票作成から回答の収集までを行う「ネットリサーチ」の登場で、手軽に利用しやすくなりました。そこでこの記事では、ネットリサーチの特徴や活用法、サービスを展開している各社の価格まで紹介します。

まず、ネットリサーチを使いこなすために知っておきたい4つの基本から。

1. ネットリサーチの仕組み

ネットリサーチ会社は、まずアンケートに協力してもらうモニターを集め、プロフィールを登録してもらいます。そして各アンケートのターゲットに該当するモニターに回答を依頼し、回答者にはポイントを付与します。そのポイントは現金などに換えることができるという仕組みです。

2. 従来の「紙による調査」と「ネットリサーチ」の違い

リサーチといえば、以前は紙によるアンケート調査が一般的でした。5年に1度行われる国勢調査のように、アンケート票を調査員が配布・回収したり、郵送で送付する方法です。そういった従来の調査とネットリサーチはどう違うのか、メリット・デメリットを挙げます。

○ ネットリサーチのメリット

  • 調査にかかる期間が短い。調査開始から回答集計まで即日という調査も
  • 調査員の人件費や郵送料などがかからず、低コストで実施できる

× ネットリサーチのデメリット

  • インターネットにアクセスして回答できる人しか対象とならず、サンプルに偏りが出る
  • 調査員の確認がないので、プロフィールの詐称など不正回答が起きやすい

3. 「レポートあり」と「セルフ型」の2タイプ

ネットリサーチ会社を選ぶ際、大きな違いとなってくるのが、自分でどこまでやるか、ということです。

ネットリサーチを行う場合、

  1. 1)調査票を作成
  2. 2)調査対象や調査対象者数を決定
  3. 3)調査・集計
  4. 4)回答を分析

という4ステップがあります。このうち、1や2に対して専門家のアドバイスを受けるか、そして4の分析レポートをリサーチャーに依頼するかという部分で、納品までの期間やコストが変わってきます。

4. 「定量調査」に加えて「定性調査」も

ネットリサーチと言えば、多数のアンケート回答を集める「定量調査」でした。しかし今では、動画やチャットを使って1対1でじっくり聞き込む「定性調査」のサービスも誕生しています。定量調査と定性調査を組み合わせることで、よりターゲットとする消費者の意向を掴みやすくなります。

ネットリサーチの活用方法

インターネット利用によってコストが下がり、手軽に利用できるようになったことで、調査の活用方法も広がっています。従来はメディアや研究機関、大手企業などでの利用が多かったのですが、今では中小企業の営業部門や個人商店などでも定期的にネットリサーチを利用するところが珍しくありません。

その活用方法は大きく分けて3つあります。

1)商品企画や販売戦略策定に活用

新商品・サービス開発のための新しいシーズの発見、既存商材の顧客満足度や課題の抽出、販売ルートや課金方法の見直しなどにネットリサーチは有効です。戦略策定はもちろん、調査によって判明した認知度や満足度をKPI数値に設定し、定期的に調査してPDCAの指標とすることもできます。

2)マーケティング・ツールとして活用

自社目線での調査だけでなく、顧客目線でのネットリサーチを行うことにより、調査結果からホワイトペーパーを作成し、見込み客獲得のためのフックとして、サイトやイベントで活用することができます。大きなプロジェクトの場合は、プレゼンテーションのために調査を行う企業もあります。

3)調査結果をコンテンツとして活用

手軽になったことで増えているのが、自社コンテンツ、特に企業ブログなどのコンテンツ作成のためのネットリサーチ活用です。数字で客観的に表現することで、コンテンツの信頼性向上や主張の裏づけになります。そして、調査結果をニュースリリースで発信し、メディアや他のブログに転載されたり、SNSで拡散されれば、露出による社名やブランド名の認知拡大が可能です。この形の被リンクはSEO上も高い効果が期待できます。

MRCでも、ネットリサーチをこんな形でフル活用しています。
 

マーケターの方々をターゲットとしているので、マーケターが興味を持つであろう新しい動きに対しては早い段階で独自調査
   ▼
プレスリリースで調査結果を発表し、他メディアやSNSでの転載を促進
   ▼
調査結果をグラフにしたホワイトペーパーを作成し、自社サイト内に「自主調査レポート」というカテゴリ名で作成したコンテンツからダウンロードできるように
   ▼
調査結果を分析し、その内容から世の中の少し先や、生活者の心の中が伺えるような「おすすめマーケティング記事」カテゴリのコンテンツを作成

 
これらの施策によって、よりマーケターの方々の信頼が厚いメディアを目指しています。テーマも特に注目度が高いものに対しては、「月次定点調査」として毎月調査を行い、データの変化をプレスリリースし、コンテンツにするものもあります。現在は、「モバイル&ソーシャルメディア」「人工知能(AI)&ロボット」「Eコマース&アプリコマース」「動画&動画広告」の4つの月次定点調査を続けています。

ネットリサーチ・サービス15選

最後に、実際にネットリサーチのサービスを紹介します。ネットのサービスサイトから手軽に調査できる会社を選びました。調査票作成や結果分析の際にアドバイスを受けられる「リサーチャー・サポート型」タイプと、分析は自分で行う「セルフ型」、そして新しく登場した「定性調査」に分けて紹介します。※並び順は50音順

※用語説明
【パネル】 モニター組織のこと

【サンプル】回答者のこと

【スクリーニング調査】調査対象とする条件が調査会社が把握する基本情報以外の場合、パネルの中に対象者が何人ぐらいいるのかを把握するために行う事前調査。
たとえば60平米以上の部屋に住んでいる一人暮らしの女性、5カ国以上に海外旅行へ行った経験のある人など

【ホームユーステスト(HUT)】モニターに自宅で調査対象商品を使ってもらい、その使用感などを調査する方法

【リクルーティング】主にグループインタビューや市場調査などへの参加者を探すこと

<リサーチャー・サポート型>

リサーチで難しいのは、調査票の作成と結果データの分析です。その部分で調査の専門家であるリサーチャーのサポートが受けられるタイプのサービスを集めました。セルフ型よりコストと期間はかかりますが、調査に慣れていない場合は安心です。

アイブリッジ「Research+(リサーチプラス)」

リサーチプラス|アイブリッジ
リサーチプラス|アイブリッジ
調査票作成やクロス集計、分析は自社で、ウェブ画面の作成や修正、重複や不正回答の排除など回答チェックはリサーチャーが担当するサービスです。価格はセルフ型とリサーチャー・サポート型の中間に位置する4万円から。メディアや制作会社向けに、取材協力者を24時間365日募集出来るサービスもあります。

・特徴
疾患・疾病、医療従事者、自動車、不動産、日用品、化粧品など特殊パネルも用意
ローデータは納品前に業務担当者による目視チェックなどで品質管理
特定ユーザーへの継続的なアプローチが可能

・アンケートモニター数
国内466万人

・料金(税別)
5問・100サンプル=40,000円~

・料金に含まれる主な内容
Webアンケート画面作成、アンケート謝礼費、サンプル割付設定(6セルまで)

・オプション(別料金)
スクリーニング調査、調査票設計、集計サービス、画像・動画・音声データ対応、レポート作成

・導入企業
テレビ局、飲料メーカーなど(社名非公開)

・備考
セルフ型の「簡単アンケート」(5問まで・100サンプル=10,000円~)もあり

ジャストシステム「Fastask(ファストアスク)」

Fastask|ジャストシステム
Fastask|ジャストシステム
質問1問、1サンプルで10円というわかりやすくローコストなセルフ型サービス。スピードも特徴で多くは即日に調査が完了します。160万人のアクティブなモニターを組織し、プロフィール詐称や不正回答が発生しないようチェック態勢も万全です。「ATOK」をはじめとした日本語処理技術で培ったノウハウを持つ日本語のプロフェッショナル集団が、調査上の作法やロジックのチェックを徹底して行いますので、安心して調査を実施することができます。

・特徴
日本語のプロフェッショナルが徹底的に調査票をチェック
調査で対象となる条件を備えたモニターの出現率を無料調査
無料トライアルあり

・アンケートモニター数
国内160万人

・料金(税別)
1問・1サンプル=10円
ミニマムチャージ=10,000円(10問・100サンプルなど)

・料金に含まれる主な内容
質問票作成システム、質問票への画像・動画挿入、集計ツール利用など

・オプション(別料金)
入力・配信代行「配信おまかせパック」、スクリーニング調査、挿入画像・動画の編集など

・導入企業
メルカリ、GaiaX、somewrite、dipほか

インテージ「ネットリサーチ」

ネットリサーチ|インテージ
ネットリサーチ|インテージ
1960年創業の老舗リサーチ企業、インテージ。大規模なオフラインの消費者モニター・小売店パネルを組織し、購買履歴や販売履歴調査に強みを持っています。ネットリサーチでは、モニターの品質チェックに力を注ぎ、守秘義務契約、重複モニターや休眠モニター対策、不適切な回答者への対策などを行っています。

・特徴
調査票・調査画面・実査・データ検証で品質チェック
通信、自動車、金融商品、疾患・症状、介護、沿線(京浜・京阪神)、住宅、ペット(犬・猫)、法人などのサブパネルを用意
あらゆるデバイスに対応したオリジナルの調査画面

・アンケートモニター数
国内919万人(提携モニター含む)

・料金
要問い合わせ

・オプション
ホームユーステスト、対象者が撮影した画像収集サービス、リクルーティングなど

・導入企業
ネスレ日本、花王、日本コカ・コーラ、など(ネットリサーチ以外も含む)

クロスマーケティング「ネットリサーチ」

ネットリサーチ|クロスマーケティング
ネットリサーチ|クロスマーケティング
ネットリサーチに限らず様々な調査を提供するクロスマーケティング。調査結果の集計は専用システムで自動的に行われますが、詳細な分析が必要な場合は専門的な知識を持つリサーチャーが目的に合わせて、より高度な分析を行った上でレポートにまとめてくれます。

・特徴
オーダーメイドのネットリサーチ用アンケート画面を作成
自動車保有者、携帯電話、化粧品パネルなど、様々なスペシャリティパネルを用意
厳しい認証確認基準で重複回答を避け、回答矛盾も高度なシステムで排除

・アンケートモニター数
国内174万人+提携パネル246万人=計420万人

・料金(税別)
10問まで・100サンプル=100,000円~

・料金に含まれる主な内容
画面作成・プログラミング料金、データ作成料金など

・オプション(別料金)
スクリーニング調査など

・導入企業
未公開

・備考
セルフ型の「QiQUMO(キクモ)」もあり(設問数×サンプル数×10円・税別)
https://www.cross-m.co.jp/solution/qiqumo/

GMOリサーチ「リサーチサービス」

GMO RESEARCH
GMO RESEARCH
インターネット系サービスを幅広く展開するGMOグループのリサーチ会社。ネットリサーチは「フルサービス」(回収シミュレーション・画面作成からデータクリーニング・データ納品まで)、「サンプルサプライサービス」(自社のアンケートシステムでGMOモニターに配信)、「DIY(セルフ型)」(システムとサンプルの提供を受けて自社で設定・配信)の3タイプがあります。

・特徴
海外52カ国、3758万人のモニターに対して日本と同品質でのリサーチが可能
総合的なサービス利用だけでなく。部分的な利用も可能
レンタルサーバーシェア国内No.1のGMOグループの安定したインフラ利用

・アンケートモニター数
国内1144万人

・料金
要問い合わせ

・オプション
アンケート設計、レポート作成

・導入企業
非公開

ドゥハウス「myアンケート」

myアンケート|ドゥハウス
myアンケート|ドゥハウス
マーケティングリサーチ会社として38年の歴史を持つ老舗。250万人の生活者ネットワークを組織し、店頭調査や動線調査(店舗内での行動調査)などに強みがあります。SE経験があるマーケティングリサーチャーが設計したSaas形式のマーケティングリサーチプラットホームを利用できます。

・特徴
メール1本の発注から納品までは最短5営業日
調査中もリアルタイムで集計結果が確認でき、Web上で簡単にクロス集計が可能
基本属性強制更新や不正回答チェックなど徹底したモニター管理を実施

・アンケートモニター数
国内300万人

・料金(税別)
10問・100サンプル=81,000円~

・料金に含まれる主な内容
アンケート画面作成(設問や選択肢は発注者)、専用myページ利用、データ納品(単純集計、クロス集計、ローデータ)など

・オプション(別料金)
調査票作成、スクリーニング調査、データクリーニング、調査レポート作成、多変量解析、テキストマイニングなど

・導入企業
非公開

・備考
セルフ型の「myアンケートlight」(5問・200サンプル=10,000円・税別~)もあり

ネオマーケティング「iResearch」

ネオマーケティング
ネオマーケティング
「お客様のマーケティング上の課題をすべて解決したい」と、リサーチだけでなく、PR企画やIT支援、コンタクトセンター業務など様々な領域をカバーするネオマーケティング。リサーチは、ヒアリングの段階からリサーチャーが担当し、調査目的や課題を共有してから進めます。

・特徴
モニター情報を年1回必ず更新し、不正登録・不正回答をチェック
調査の各工程に、社会学・統計学を熟知した経験豊富なリサーチャーが介在
官公庁・地方自治体の調査実績多数

・アンケートモニター数
国内639万人(提携パネル含む)

・料金(税別)
5問まで・100サンプル=48,000円~

・料金に含まれる主な内容
画面作成、データ納品(ローデータ、GT表、GTグラフ、クロス集計表)など

・オプション(別料金)
スクリーニング調査、ホームユーステスト、海外リサーチなど
・導入企業
池田模範堂、東京企画、農林水産省、消費者庁、東京都庁ほか

バルク「マーケティングリサーチ事業」

マーケティングリサーチ事業|バルク
マーケティングリサーチ事業|バルク
リサーチ事業で20年以上の実績を積み、「お客様が解釈し、納得でき、その先のマーケティング施策の展開につながるアウトプットの提供」を目指すバルク。事前の打ち合わせで課題共有や目的の明確化を行い、集計・分析から考察・提言まで、専任のリサーチチームがサポートを行います。

・特徴
投稿評価法、PHOTO PUT、Shoppers Direct、PPPパッケージなど独自の分析を提供
調査結果の活用方法のアドバイスも
分業性ではなく担当社専門のリサーチチームがサポート

・アンケートモニター数
未公開

・料金
10問以内・100サンプル=50,000円(税別)~

・料金に含まれる主な内容
事前打ち合わせ、ローデータ、集計表(単純集計表、クロス集計表)、調査結果報告書など

・オプション(別料金)
予備スクリーニング調査など

・導入企業
機械メーカー、輸入食品商社、官公庁、食品メーカーなど(社名非公開)

マーシュ「ネットリサーチ」

ネットリサーチ|マーシュ
ネットリサーチ|マーシュ
ネットリサーチだけでなく、会場調査、ホームユーステストなど、市場調査全般を行うマーシュ。営業スタッフ、リサーチャー、実査スタッフ、集計チームと、各分野で分業体制を構築し、調査の各過程で専門性の高いサポートを行うのが特徴です。

・特徴
自社保有モニター、6つの外部パネルとの提携で質の高いモニターを整備
営業とリサーチャーが調査背景・課題・目的・概要等の詳細をヒアリングして調査方法を提案
調査の依頼範囲は目的や予算に合わせて自由に選択可能

・アンケートモニター数
国内350万人以上(自社モニター80万人+提携モニター)

・料金(税別)
5問以内・100サンプル=40,000円~

・料金に含まれる主な内容
調査票のチェック・修正・提案、アンケート画面作成、写真貼付(3点まで)、基本属性内でモニターのスクリーニング、配信・回収、ローデータ提供など

・オプション(別料金)
スクリーニング調査、動画貼付、単純集計、クロス集計、自由回答解析、検定、レポート作成など

・導入企業
化粧品メーカー、飲食店、保険会社、投資会社など(社名非公開)

マクロミル「QuickMill(クイックミル)」

インターネットリサーチ|マクロミル
インターネットリサーチ|マクロミル
リサーチ業界の日本最大手、マクロミルは15カ国に40カ所以上の拠点を持つグローバル企業です。ネットリサーチのスタンダードプランは「QuickMill」。専任のスタッフのサポートを受けられ、多変量解析など5つの分析機能が使える専用の集計ソフトも用意されています。

・特徴
リサーチ開始後、最短で24時間後にデータ納品可能
調査票設計・集計・分析などで専任のスタッフがサポート
オリジナル集計ソフトを利用可能

・アンケートモニター数
1000万人以上(ネットリサーチ以外も含む)

・料金(税別)
5問・100サンプル=70,000円~

・料金に含まれる主な内容
画面作成、入力代行、画像挿入(10点まで)、選択肢・質問のランダマイズ、割付(20セルまで)など

・オプション(別料金)
スクリーニング調査、文字数カウント、写真調査、カレンダー画面、回答者による画像出し分け、店頭での商品陳列に近い形の棚調査、動画挿入、ヒートマップビュアーなど

・導入企業
非公開

楽天インサイト「インターネットリサーチ」

楽天インサイト
楽天インサイト
楽天の100%子会社の「楽天リサーチ」が2018年8月に社名変更して誕生した、楽天インサイト。一番の特徴は、自社パネルが楽天市場、楽天トラベル、楽天証券、楽天銀行などグループの様々な商品やサービスの利用者から構成されるため、幅広い趣味嗜好のモニターによって構成されていることです。

・特徴
リサーチャー集団による調査技術向上委員会を設置し、提案書や分析レポートの品質を担保
調査票の文言・選択肢、質問の構成からデータチェックまで、案件専任のスタッフがサポート
自動車・旅行・仕事・富裕層など20種類以上のスペシャルパネルに、アクセスログパネルも用意

・アンケートモニター数
220万人

・料金(税別)
10問・100サンプル=82,000円~

・料金に含まれる主な内容
調査画面作成、調査画面修正(3回まで)、本調査ローデータ(CSV形式)・単純集計表(エクセル形式)・割付別クロス集計表(エクセル形式)・調査画面納品、集計ツール利用など

・オプション(別料金)
スクリーニング調査、ホームユーステストなど

・導入企業
メーカー、広告会社、政府、コンサル会社ほか(社名非公開)

<セルフ型>

調査票作成やデータ集計後の分析を自社で行うセルフ型。スピードとコスト面で手頃です。

GRI「SmartSurvey(スマートサーベイ)」

SmartSurvey
SmartSurvey
オープンデータを標榜し、アンケート終了の1カ月後には調査結果が公表されることが特徴のセルフ型サービス。質問は10問まで、サンプルは100人までに限定される代わりに5000円と低価格で実施可能です。メディアや企業ブログのコンテンツ作成に手軽に使えそうです。

・特徴
回答者はスマートフォンユーザーに限定
配信は性・年代のみで設定可能
他社が行った過去の調査結果をすべて確認可能

・アンケートモニター数
非公開

・料金(税別)
10問まで・100サンプルまで=5,000円

・料金に含まれる主な内容
アンケート作成機能、画像・動画挿入、集計機能

・オプション(別料金)
なし

・導入企業
非公開

マーケティングアプリケーションズ「アンとケイト」

アンとケイト|マーケティングアプリケーションズ
アンとケイト|マーケティングアプリケーションズ
マウス操作で簡単にアンケート画面を作成できるセルフ型サービス。シングル(単数回答)、マルチ(複数回答)、マトリクス(複数の質問に良い・普通・悪いなど同じ選択肢で回答)、フリーなど多彩な質問タイプが利用可能です。

・特徴
性別・年代別で自由にアンケート回収数の割付可能
最短12時間、平均48時間で回答が集まる
専用の集計ツールはマウス操作で集計表やグラフ作成が可能

・アンケートモニター数
国内160万人

・料金(税別)
1問・1サンプル=10円
発注最低単価は10,000円(10問・100サンプルなど)

・料金に含まれる主な内容
アンケート作成画面利用、画像挿入、専用集計ツール利用など

・オプション(別料金)
アドバンスモード(スクリーニング調査、動画挿入、検索対象が初期設定では10万人のところを160万人に広げるなど)

・導入企業
非公開

・備考
リサーチャー・サポート型もあり(詳細問い合わせ)

<定性調査>

1対1でターゲットする回答者にじっくり聞き込む定性調査もネットリサーチでできるようになっています。

ジャストシステム「Sprint(スプリント)」

Sprint|ジャストシステム
Sprint|ジャストシステム
2017年8月にリリースされた、「チャットインタビュー」サービス(特許出願中)。最初に1問の質問をして対象者を5分間でライブスクリーニングし、決定したモニターと30分間、テキストチャットでインタビューできます。従来の対面インタビューよりもはるかにスピーディーで低コスト、会場に呼びにくい属性のモニターとも出会えます。

・特徴
各モニターのインタビューへの回答姿勢や経歴、他社の評価、ソーシャルスタイルなど、様々な情報をチェック可能
モニターが考え中なのか入力中なのか、リアルタイムに見ることができるデプスプレビュー機能
ポイント型と月額固定使い放題の2種類の料金システム

・アンケートモニター数
非公開

・料金(税別)
バウチャープラン=400,000円で10~20回
アンリミテッドプラン=198,000円/月で使い放題

・料金に含まれる主な内容
ライブスクリーニング、チャットシステム利用、データダウンロードなど

・オプション(別料金)
なし

・導入企業
非公開

マクロミル「ODI(オンライン・デプス・インタビュー)」

IT×オフライン|マクロミル
IT×オフライン|マクロミル
ビデオ通話で発注者のオフィスと対象者の自宅を繋ぎ、オンラインでインタビューを実施するサービスです。ネット回線(映像)と電話回線(音声)に分けてシステムを構築し、前日にテストを行うなど回線の安定性確保には気を配られています。

・特徴
Webカメラで家庭内の様子や化粧中のシーンなどを見ることも可能(対象者の許諾が必要)
遠隔地の複数拠点から観覧可能
外出困難、海外などの対象者にもインタビュー可能

・アンケートモニター数
非公開

・料金
要問い合わせ

・導入企業
非公開

まとめ

きちんと使えば役立つネットリサーチ。実施する際には「自社でどこまで行うのか?」を明確にすることでコストが抑えられるかどうかが決まります。

もし自社で調査を行うのが不安であったり、大きなプロジェクトで失敗が許されないような場合は、「リサーチャー・サポート型」を、調査票設計~分析までを完結できる場合は「セルフ型」を使ってみるべし!
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今回紹介した「インターネットの利用に関するアンケート」は、下記からダウンロードできますので、ぜひ。記事に共感いただけましたらシェアやFacebookページのいいね!もぜひ。

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