アンケート調査票ラボ おすすめ 2015.11.19

第3回「FA(フリーアンサー)で数字を聞く際の注意点」

今回のテーマは使う頻度も比較的高い、「FA(フリーアンサー)で数字を聞く際の注意点」についてです。「FA(フリーアンサー)」は意外と取り扱いが難しい選択肢なので、注意が必要です。

マーケティング担当第2回目の「お店に誰と行くか」を聞く場合の注意点」がさっそく役に立ちました。「インド人に誰と一緒に激辛カレーを食べに行くか?」というアンケートの仕事も上手くいきました。

リサーチャーそれは良かったですね。さて、今回ですが、FAというジャンルについてやっていきますよ。

マーケティング担当FAですか?あまり聞きなれない言葉ですピンときません…

リサーチャー調査票でいうFAというのはフリーアンサーを意味します。

マーケティング担当フリーアンサー。訳すると、自由回答ですね。

リサーチャーそういうことです。空欄があって、そこに回答者が好きに書き込める回答です。自由に書き込めるので、特に数字を聞くとき場合はかなりシビアに調査票作りを進めていく必要があります。では、以下のアンケートを見てみましょう。

アンケート調査票ラボ3-1

 

マーケティング担当数字の回答は「3.商品の価格」ですね。これがマズイんですか?

リサーチャーさぁ、気を利かせて考えてみましょう。調査票の極意はは1つ1つの細かいことをに気を使うことでしたね。

マーケティング担当私の場合は、ここには「1000円」と入力しますね。

リサーチャーじゃあ、もし、私が「千円」と書いたらどうですか?

マーケティング担当あっ?なるほど。もしかしたら、表記に揺れが出てしまうということですか?

リサーチャーその通りです。さらにこの解答欄は、単位を指定していませんよね。「1000」だけ記入して、単位を書き忘れる可能性があります。「1000円」ではなく、「1000ドル」と答えたかったかもしれませんよね。

マーケティング担当確かに。

リサーチャーまた、ネットリサーチのようにデータベースからそのまま集計をするときは、全角と半角は揃えておくべきです。

マーケティング担当確かにそうですね。そこで、自分なりに考えてみたんですが、以下のような調査票に作りかえればいいんでしょうか?

アンケート調査票ラボ3-2

 

リサーチャー正解です。数字の回答では「半角/全角が入り交じる」「円表記の有無がある」「漢数字で記入」などの表記揺れを防ぐこと、そして、回収後の集計を楽にすることが大事ということです。

マーケティング担当細かい注意の1つ1つが良い調査票作りに繋がっていきますね。

リサーチャー調査票の極意はは1つ1つの細かいことをに気を使い、コミュニケーションを意識することを忘れてはいけません。そして、回収後の集計まで意識すること。本日は以上になります。

マーケティング担当はい。今回もありがとうございました。

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