アンケート調査票ラボ おすすめ 2015.11.26

第4回「乳幼児・小学生などの子供がいる家庭を絞り込むには?」

今回のテーマは「スクリーニング」です。非常に汎用性の高いテーマですが、今回はその中でも「乳幼児・小学生などの子供がいる家庭を絞り込むには?」について詳しく聞きました。

マーケティング担当第3回目の「FA(フリーアンサー)で数字を聞く際の注意点 」は、いろんな調査票で活用できています。データは数字ありきですね。

リサーチャーそうですね。さて、今回はネットリサーチのスクリーニング調査で「子供の人数と年齢を一度に聞く方法」をやっていきます。

マーケティング担当「分かりました。」と言いたいところなのですが、実はスクリーニング調査自体をよく知らないのですが…

リサーチャースクリーニング調査というのは、実際の調査を行う前に、母集団の中から、特定の条件に合致するサンプルを抽出するために行われる調査のことです。

マーケティング担当ということは、子育てに関する調査を行うために、子どもを持っているという条件を満たす人たちを探すために行う調査みたいな感じでしょうか?

リサーチャーその通りです。スクリーニング調査は、プレ調査とか、事前調査という言われ方もします。では、以下のアンケートを見て下さい。

アンケート調査ラボ4-1

 

アンケート調査表ラボ4-2

 

マーケティング担当こういう設問だと、子供がいない家庭は二問目以降、答えるのがムダになりませんか?それに子供が3人以上いる場合はどうするんでしょうか?
リサーチャー逆にお聞きします。この作り方だとどうなると思いますか?

マーケティング担当ビッグダディーのような大家族の場合は、「Q11、あなたの十人目のお子様であてはまるものをお答え下さい」とか必要になっていきますね。子供いない親は10回も「9、該当する子供はいない」を選択しないといけないんで、すごく答えるのに労力が必要になってきます。

リサーチャーそうですよね。そこで、大事なのは一度に聞き切ることです。一気に解決する方法が実はあるのです。それが次のアンケートになります。

アンケート調査表ラボ4-3

 

マーケティング担当シンプルな調査票ですね。

リサーチャーもっと詳細に聞きたい場合は、「0 歳」「1 歳」「2 歳」など年齢別に分けたり、小学生でも「低学年」「高学年」などに分けたり、いろいろ応用することができます。

マーケティング担当良い調査は、まとめる技術も求められるということですね?

リサーチャーその通りです。スクリーニングでは設問数も限られるので(Fastask では5つの設問が可能)、いかに効率の良い聞き方をするかが大切になります。1回の質問の効率が良ければ、次の設問で、対象者をさらに絞りこむことができるのです。

マーケティング担当ということは、いろんなサンプルを取ることができれば、それだけいろんな調査ができるということになりますよね?

リサーチャーまさしく、その通りです。

マーケティング担当スクリーニング調査は奥が深いですね。

リサーチャースクリーニング調査で対象を絞り込む今回の質問票はひな形として覚えておきましょう!本日はこれにて以上です。

マーケティング担当はい。さっそく今回の調査票をテンプレートとして保存しました。今回もありがとうございました。

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