アンケート調査票ラボ おすすめ 2016.04.18

第10回「排他の設定を忘れない」

今回のテーマは「排他」です。かなり頻度が高く、少しやっかいなテーマでもあるのでしっかりと理解していきましょう

リサーチャー今回は「排他の設定を忘れない」がテーマです。これはお客様からの調査票でも、最も多い修正事案のひとつです。しっかりと理解するようにしてくださいね。
マーケティング担当わかりました。
リサーチャーそれでは、以下の設問を見てください。どこかおかしいところはありますか?

排他の設定-1

マーケティング担当うーん・・・。設問文も選択肢も問題ないように見受けられます。
リサーチャーそうですね。実は、この設問を見ただけでは不備はわかりません。見た目だけではわからないのがこの問題のやっかいなところです。この設問で注意すべきなのは、選択肢の中に「排他性のある選択肢」が存在することです。
マーケティング担当「排他性のある選択肢」、ですか?
リサーチャーはい。たとえば、「7.この中にはない」を選んだ人が「1.緑茶」を選んだらどうなるでしょうか?
マーケティング担当あ・・・。回答矛盾が生じます。
リサーチャーその通り。このように「排他性のある選択肢」が存在する場合は、裏側で「排他の設定」をしてやる必要があります。
マーケティング担当なるほど、そのような設定があるのですね。

排他の設定-2

リサーチャー上記のように、排他設定する選択肢の最後にカーソルを合わて、下の『排他』というボタンをクリックします。 排他対象の選択肢の横に〈ex〉と表示されていれば排他の設定は完了です。排他の設定がされていると実際のアンケート回答画面で矛盾回答を選ぶと、次のようになります。

排他の設定-3

マーケティング担当選択肢下部に「回答が矛盾しています。」と表示されて、次の設問に進むことができないようになっていますね。
リサーチャー排他の設定を確認することで、矛盾回答のリスクを避けると同時に、アンケート内容の修正を要する機会を減らし、より早くアンケートを開始できます。ただ、前述のように見た目だけではわかりにくいのがこの問題の難しいところですので、マルチアンサーやマトリクスマルチ型式の設問を作成する際はぜひ意識して欲しいですね。本日はこれにて以上です。
マーケティング担当本日もありがとうございました。

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