Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年7月度)
キャッシュレス還元事業終了後も、7割強が「利用頻度は変わらない」
「マイナポイント」は、認知者の約半数が「利用したい」
調査結果サマリー
還元事業を知っている人のうち、90.9%が2020年6月30日に事業が終了したことを認知していました。事業終了後のキャッシュレス決済の利用頻度について、「変わらない」と答えた人は74.1%、「減った」人は11.8%※1、「増えた」人は14.2%※2でした。
※1 「減った」「やや減った」と答えた人の合計。
※2 「増えた」「やや増えた」と答えた人の合計
■キャッシュレス還元事業により、約6割が「キャッシュレス決済の利用頻度が増えた」
■キャッシュレス還元事業で、QRコード利用者の7割強が「使えるQRコードの種類を増やした」
■「マイナポイント」は、認知者の約半数が「利用したい」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 還元事業が終わってもキャッシュレス利用を減らさない理由は?
- マイナポイントを利用したくない理由は?
- 新品を買うときに売ることを意識する?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年7月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,082名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全159ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
調査名:『Eコマース&アプリコマース月次定点調査 (2020年7月度)』
調査期間:2020年7月9日(木)~7月16日(木)
調査対象:17歳~69歳の男女1,082名
今回調査した設問項目
・今月のEC利用状況を教えてください。
・今月のECでの購入金額を教えてください。
・今月の全体支出に占めるECの割合を教えてください。
・EC利用の際に使用するデバイスを教えてください。
・スマートフォンで利用する際の方法について教えてください。
・各種ECサービスについて利用状況を教えてください。
(楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/ベルメゾンネット/ヨドバシ・ドット・コム/ ディノス/
ニッセン/イトーヨーカドー/ポンパレモール/ZOZOTOWN/UNIQLO/SHOPLIST/BUYMA)
・キャッシュレス決済の利用状況を教えてください。
・利用しているキャッシュレス決済の手段を教えてください。
・「キャッシュレス・消費者還元事業」の認知状況を教えてください。
・「キャッシュレス・消費者還元事業」によるキャッシュレス決済の利用頻度の変化を教えてください。
・「キャッシュレス・消費者還元事業」終了後のキャッシュレス決済利用の変化を教えてください。
・マイナポイントの認知状況を教えてください。
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