アドブロッカーアプリに関する利用実態調査
アドブロッカーアプリ認知者の3割以上が「利用中」。非利用者の約半数が「興味あり」
認知者の約7割が「ホワイトリストによる広告表示に否定的」
調査結果サマリー
認知者の3割以上が「利用中」。非利用者の約半数が「興味あり」
「アドブロッカーアプリ」認知者のうち、「現在利用している」人は33.3%でした。「利用を検討している」人は17.0%、「興味はある」人は29.6%で、認知者の46.6%が興味を持っていることがわかりました。
「アドブロッカーアプリ」の認知率は3割強
利用する理由は、「バナー広告が邪魔だから」
認知者の約7割が、「ホワイトリストによる広告表示に否定的」
8割以上の利用者が、「コンテンツ閲覧のストレスが減った」
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『アドブロッカーアプリに関する利用実態調査』結果を発表します。本調査は、10~60代の男女1,332名を対象にしています。また、集計データとしてまとめた全27ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2016年4月7日(木)~4月11日(月)
調査対象:1,332サンプル
調査方法 :セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
アドブロッカーアプリの認知状況を教えてください。
アドブロッカーアプリの利用状況を教えてください。
アドブロッカーアプリを利用しようと思った理由を教えてください。
アドブロッカーアプリを利用しない理由を教えてください。
アドブロッカーアプリを利用し始めてからの変化を教えてください。
ホワイトリストによる広告表示についての考えを教えてください。
アドブロッカーアプリを利用したにも関わらず、広告が表示されたことがあるか教えてください。
アドブロッカーアプリの利用意向について教えてください。
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