『自動運転車への期待と意識に関する調査』
4人に1人が、「高齢者の自動運転車利用に賛成」
自動運転車でも、7割超が「任意保険に必ず加入する」
調査結果サマリー
4人に1人が、「高齢者の自動運転車利用に賛成」
今後、日本では高齢化が進んでいきますが、自動運転車の実用化により、高齢者が自身で買い物や通院が行え、行動範囲が広がると言われています。20歳から59歳までの人に高齢者の自動運転車利用について聞いたところ、26.2%が「賛成」、43.6%が「身体機能や交通法規理解など、一定基準を満たせば賛成」と答えました。また、自身が60歳を超えた後についても、運転免許証を持っている人の51.2%が「自動運転車を利用して自身で移動したい」と答えました。
自動運転車でも、7割超が「任意保険に必ず加入する」
約8割が、「自動運転車の運転でも、免許は必要」
過半数が、「自動運転車の普及まで、人が運転する車などとの混在に不安」
男性の3人に1人が、2020年までに運用予定の「無人自動運転タクシーに乗りたい」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 「自動運転車」が普及すると、どんなことが期待できる?
- 「自動運転車」での走行中、運転する代わりに車内でどんなことをやりたい?
- 無人で安価な自動運転タクシーやバスが運用されたら、乗りたい?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『自動運転車への期待と意識に関する調査』結果を発表します。本調査は20歳以上の男女1,108名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全47ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2016年12月2日(金)~12月5日(月)
調査対象:20歳以上の男女1,108名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
「自動運転車」の普及に期待していますか。
「自動運転車」での走行中、運転する代わりに車内でやりたいことはありますか。
「自動運転車」を保有したら、自動車保険(任意保険)に加入しますか。
「自動運転車」の運転席に座る人は、自動車運転免許証は必要だと思いますか。
(60歳未満の人)
60歳以上の方が「自動運転車」を利用することに対して、どのように思いますか?
自分が60歳を超えたとき、買い物や通院、旅行の際、どのように移動したいと思いますか?
(60歳以上の人)
どのようなシーンで「自動運転車」を利用したいと思いますか。
「自動運転車」が完全に普及するまで、さまざまな車が混在することに不安や心配はありますか。
居住地で、「自動運転車」のテスト走行が行われることに賛同しますか。
無人で安価な自動運転タクシーやバスが運用されたら、乗りたいと思いますか。
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