電子書籍購入経験者でも、じっくり読みたい本は「紙の本」を選ぶ
電子書籍購入者の利用状況調査
6 割が利用中の電子書籍サービスが突然終了しないか心配
調査結果サマリー
電子書籍購入経験者でも、じっくり読みたい本は「紙の本」を選ぶ
セルフ型ネットリサーチ「Fastask」にて調査を行ったところ、有料電子書籍の購入経験者に、じっくり読みたいと思う本は「電子書籍」と「紙の本」のどちらを選ぶかを聞いたところ、58.9 %の人が「紙の本」と回答しました※。いずれの年代においても、「紙の本」を選ぶ割合が「電子書籍」を選ぶ割合をはるかに上回り、現在のところ、年代は問わず、じっくり読みたい本は紙でという傾向にあるようです。
「電子書籍の価格は、紙の本の50%以下が妥当」と「約8割」の方が回答。
日本版Kindleが発売された場合、「33.5%」が購入を検討。
株式会社ジャストシステムは、スクリーニング調査において、有料の電子書籍を購入したことがあると回答した20 代~ 60 代の男女650 名を対象に、『電子書籍購入者の利用状況調査』を実施しました。詳細をまとめた全28ページの調査結果レポートをダウンロード提供いたします。
調査概要
実施期間:2013年7月23日(火)~7月24日(水)
調査対象:Fastaskのモニタのうち、スクリーニング調査で、有料の電子書籍を購入したことがあると回答した20代~60代の男女
有効回答数:650
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
電子書籍を利用したことはありますか?
電子書籍を利用したいと思いますか?
電子書籍を利用したいと思う理由を教えてください。
電子書籍を利用したい理由の中で一番の大きな理由は何ですか?
電子書籍を利用したくないと思う理由を教えてください。
電子書籍を利用したくない理由の中で一番の大きな理由は何ですか?
電子書籍を利用する理由を教えてください。
電子書籍を利用する理由の中で一番の大きな理由は何ですか?
電子書籍を利用する際、どの端末をお使いになる予定ですか?
電子書籍を利用する際、どの端末をお使いになりますか?
もっとも利用される端末は何ですか?
「Kindle」日本版が発売された場合の購入意向について教えてください。
もし電子書籍を利用する端末が無料で配布された場合、電子書籍を利用しますか?
もし電子書籍を利用する端末が無料で配布された場合、電子書籍を利用する機会は増えると思いますか?
電子書籍を購入する場合、紙の本と比較して妥当と思われる金額を教えてください。
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