Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年11月度)
Amazon利用者の約2割が、「ブラックフライデーで商品購入」
6割のEC利用経験者が、「ECの送料値上げを条件つきで許容」
調査結果サマリー
Amazon利用者の約2割が、「ブラックフライデーで商品を購入」
Amazonを利用 ※1 しており、2019年11月にECで商品を購入した人のうち、2019年11月に開催された日本初となるセール「ブラックフライデー」で「商品を購入した」人は22.0%、「商品を閲覧したが、購入しなかった人」は41.0 %、「商品の閲覧はしていない」人は32.9%、「ブラックフライデーを知らなかった」人は2.0%でした。「商品を購入した」人の割合を年代別に見てみると、10代(31.8%)、20代(32.1%)、30代(29.3%)、40代(23.5%)、50代(13.2%)、60代(14.3%)で、20代が最も「ブラックフライデー」を利用した人が多いことがわかりました。
※1 過去1年以内にAmazonで商品の購入をしたことがある状態。
■Amazon利用者の6割強が、「今後もブラックフライデーを開催してほしい」
■10代の6割強が、「ECの翌日配送は必要」
■6割強が、「ECの送料値上げを条件付きで許容」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- AIスピーカーはECデバイスとして普及すると思う?
- 送料値上げを許容する具体的な条件って?
- CtoCの利用率は増加傾向?それとも?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『Eコマース&アプリコマース月次定点調査 (2019年11月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,066名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全125ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
調査期間:2019年11月25日(月)~11月30日(土)
調査対象:Fastaskのモニタのうち、17歳~69歳の男女1,066名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
・今月のEC利用状況を教えてください。
・今月のECでの購入金額を教えてください。
・今月の全体支出に占めるECの割合を教えてください。
・EC利用の際に使用するデバイスを教えてください。
・スマートフォンで利用する際の方法について教えてください。
・各種ECサービスについて利用状況を教えてください。
(楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/ベルメゾンネット/ヨドバシ・ドット・コム/
ディノス/ニッセン/イトーヨーカドー/ポンパレモール/ZOZOTOWN/UNIQLO/SHOPLIST/BUYMA)
・Amazonのブラックフライデーについて利用状況を教えてください。
・Amazonのブラックフライデーについて、今後の開催に対する期待を教えてください。
・ECの翌日(即日)配送について考えを教えてください。
・ECの送料値上げについて考えを教えてください。
・ECデバイスとしてのAIスピーカーの普及について考えを教えてください。
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