7割の子どもが、小学校就学前から英語教育を開始
2,000人の母親に聞く!自分の子どもは東京オリンピック開催時に英語を話せているか?
英語力の高い母親は、英語教育にかける費用も高く、4人に1人が月額1万円以上
調査結果サマリー
東京オリンピック時、約半数の母親が「自分の子どもは、外国人と英語で会話できる」
現在、または今後の英語教育によって、2020年の東京オリンピック時に、母親が自分の子どもに身についているだろうと思う英語力は、
「外国人と英語でカタコトながらも会話ができる」(25.4%)、次いで「外国人と自由にコミュニケーションできる」(23.7%)でした。
49.1%と約半数の母親が東京オリンピック開催時に、自分の子どもは外国人と英語で会話できるようになっているはずと思っていることがわかりました。
7割の子どもが、小学校就学前から英語教育を開始
英語力の高い母親は、かける費用も高く、4人に1人が月額1万円以上
子どもに英語教育をする目的は、「学校の英語授業で困らないように」
7割以上の母親が、小学校3年からの英語授業に賛成。反対は20人に1人
株式会社ジャストシステムは、2014年11月14日(金)~11月18日(火)まで、「子どもの英語教育に関するアンケート」を実施いたしました。詳細をまとめた全35ページの調査結果レポートをダウンロード提供いたします。
調査概要
実施期間:2014年11月14日~11月18日
調査対象:2,000サンプル
調査方法 :セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
子どもが何歳のときから、英語教育をはじめましたか?
上記の学齢で英語教育をはじめた理由を教えてください。
子どもが現在英語を学んでいる形式について、あてはまるものを選んでください。
あなたや子どもが上記形式を選んだ理由を教えてください。
子どもに英語教育を受けさせている目的を教えてください。
子どもの英語教育に月額どれくらいの費用をかけていますか?
今後子どもに取り組ませたいと思う英語教育の形式について、あてはまるものを選んでください。
2020年 東京オリンピック開催時、子どもにどれくらいの英語力が身についていると思うか教えてください。
あなた自身の英語力はどれくらいですか?
文部科学省が、小学校3年生から英語教育を開始する方針を固めたという報道に関して、考えを教えてください。
更新情報を
WEBプッシュでお届けします。