20~30代女性が牽引!情報収集は「スマホ」にシフト
「ファッションコマース利用動向調査」(前編)
女性が最も反応する通知は、「LINEに届くクーポン」
調査結果サマリー
20~30代女性を中心に、ファッションアイテムの情報収集は「スマホ」にシフト
1年前と比べて利用機会が増えたファッションアイテムの情報収集ツールは、「スマホ・タブレットのWebサイト」(36.6%)、次いで「スマホ・タブレットのアプリ」(26.5%)でした。ともに、20代女性と30代女性で利用機会が増えたと感じている人が多く、「スマホ・タブレットのWebサイト」は、20代女性の49.5%、30代女性の43.8%が、「スマホ・タブレットのアプリ」は、20代女性の32.7%、30代女性の33.7%がそのように感じていることがわかりました。
女性が最も反応する通知は、「LINEに届くクーポン」
20代女性は購入検討時、「ショップからのSNS投稿」に影響
ファッションアイテムを「アプリ」で探す20代女性は、過半数が「フリマアプリ」を利用
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『ファッションコマース利用動向調査』結果の前編を発表します。本調査は、20代~40代の男女602名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全44ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2016年3月25日(金)~3月28日(月)
調査対象:602サンプル
調査方法 :セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
新たにファッションアイテムを購入したいとき、どこで探しますか。
(実店舗で探す人)
「実店舗」でアイテムを探す理由を教えてください。
「実店舗」で見て気に入ったアイテムを、「ネット」から購入したことはありますか。
「実店舗」で見て気に入ったアイテムを、「ネット」で購入する理由を教えてください。
(ネットで探す人)
アイテムを探すときに使う「ネットショップ」を教えてください。
アイテムを探すときに使う「アプリ」を教えてください。
1年前と比べて、ファッションアイテムの「情報収集先」に変化はありますか。
1年前と比べて、ファッションアイテムの「購入先」に変化はありますか。
1年前と比べて、ファッションに関して「影響を受ける人や情報」に変化はありますか。
ショップなどからの情報の届き方によって、情報に対する反応が変わりますか。
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