モバイルフレンドリー後も、約4割が「スマホ最適化に未対応」
WEB担当者に聞く!スマホ対応最前線【2015年度版】
BtoB担当者の3人に1人が、「最近1年でスマホのCVが増えた」
調査結果サマリー
モバイルフレンドリー後も、約4割が「スマホ最適化に未対応」
今年4月21日より、Google検索結果のランキング要素の一つとして、「モバイルフレンドリー」(スマートフォンといった携帯端末での最適化表示)が導入されましたが、現在、担当している商品・サービスのWEBサイトがスマートフォンでの最適化表示に対応しているかを聞いたところ、36.1%の担当者が「対応済み」、39.8%が「未対応」と答えました。また、「BtoB」商品・サービスの担当者の41.9%、「BtoC」商品・サービス担当者の50.0%が「対応済み」と回答しました。
BtoB担当者の3人に1人が、「最近1年でスマホのCVが増えた」
WEBサービスの「アプリ化」に、約3割が興味あり
4割以上が、「モバイルフレンドリー前に、スマホ最適化に対応」
2人に1人が、YouTubeの「再生途中動画広告で離脱」
スマホ最適化は、「レスポンシブ」が主流
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査で「企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査・分析」の職種に就いていると回答した20代~50代の男女244名に対し、『WEBサイトのスマートフォン最適化に関する実態調査』を実施しました。
詳細をまとめた全31ページの調査結果レポートをダウンロード提供いたします。
調査概要
2015年9月4日(金)~8日(火)
調査対象:244サンプル
調査方法 :セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
現在、担当しているビジネスのタイプ(BtoB、BtoC)について教えてください。
WEBサイトのスマートフォン対応状況について教えてください。
スマートフォン対応を行ったタイミングについて教えてください。
スマートフォン対応の手法について教えてください。
申し込みや購入フォームなどのスマートフォン対応について教えてください。
1年前と比較した場合のスマートフォン経由でのアクセス数の増減について教えてください。
1年前と比較した際のスマートフォン経由でのコンバージョンの増減について教えてください。
スマートフォンサイト向けの広告出稿について教えてください。
スマートフォン「アプリ」の活用状況について教えてください。
WEBサイトのコンテンツ作成の際の、スマートフォンに対する意識について教えてください。
今後のスマートフォンにかける広告出稿費用について教えてください。
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