小学校でのプログラミング教育必修化に、約半数が賛成、反対は1割未満
新たな習い事として注目!『小学生のプログラミング学習調査』
小学1~4年生の10人に1人は、「プログラミング教室」に在籍
調査結果サマリー
小学校でのプログラミング教育必修化に、約半数が賛成、反対は1割未満
小学校で2020年度よりプログラミングが必修化されることについて、小学生の子どもを持つ母親の46.5%が「賛成」、7.4%が「反対」と回答しました。
必修化に賛成する理由として最も多かったのは「さらに進化するIT社会で、必要とされるスキルが身につく」(58.8%)、次いで「将来の職業の選択肢が増えるきっかけになる」(51.8%)でした。
小学1~4年生の10人に1人は、「プログラミング教室」に在籍。今後も拡大見込み
プログラミング教室には、「筋道立てて考え、正しく伝える力が身につく」ことを期待
プログラミングを家庭学習させたい母親の4割が、「Webやアプリの教材」を望む
夏休みに短期スクールやワークショップに参加する小学生の4人に1人が「プログラミング」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 小学生の子どもの習い事を教えてください。
- 「2020年から、小学校でプログラミングが必修化」という報道をどう思いますか。
- プログラミングは、「教室」と「家庭用教材」のどちらで学ばせたいですか。
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『小学生のプログラミング学習調査』結果を発表します。本調査は、何らかの習い事をしている小学生を持つ母親553名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全50ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2016年7月4日(月)~5日(火)
調査対象:553サンプル
調査方法 :セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
小学生の子どもの習い事を教えてください。
「2020年から、小学校でプログラミングが必修化」という報道をどう思いますか。
プログラミングは、「教室」と「家庭用教材」のどちらで学ばせたいですか。
(「プログラミング教室(ロボット、実験、サイエンスなどを含む)」に通っている小学生がいる母親)
「プログラミング教室(ロボット、実験、サイエンスなどを含む)」に期待するのは、どんなことですか。
「プログラミング教室(ロボット、実験、サイエンスなどを含む)」で、子どもが変わったことはありますか。
「プログラミング教室(ロボット、実験、サイエンスなどを含む)」に満足していますか。
(「プログラミング教室(ロボット,実験,サイエンスなどを含む)」を検討中の母親)
「プログラミング教室(ロボット、実験、サイエンスなどを含む)」に興味を持ったのは、なぜですか。
「プログラミング教室(ロボット、実験、サイエンスなどを含む)」で得てほしいことはどんなことですか。
更新情報を
WEBプッシュでお届けします。