2016年、売上拡大を期待するSNSは「LINE」、ブランド認知は「Instagram」
マーケティング担当に聞く!「SNSプロモーション活用実態調査2016」
今年のSNSプロモーション予算は「増やす」が3割
調査結果サマリー
2016年売上拡大への効果を期待するSNSは「LINE」、ブランド認知には「Instagram」
今後、マーケティング活動や販促活動に活用したいSNSとして、最も多くのマーケティング担当者が挙げたのは「Facebook」(21.7%)でした。
また、活用することで「販売促進・売上拡大」への効果を期待するSNSとしては「LINE」を挙げるマーケティング担当者が最も多く(59.1%)、「ブランド・商品等の認知度向上」への効果としては「Instagram」を挙げるマーケティング担当者が最も多い(45.5%)という結果になりました。
SNSをマーケティングに活用しているのは3割以上でメルマガを上回る
今年のSNSプロモーション予算は「増やす」が3割で、「変化なし」と拮抗
Twitter活用企業の4割以上が「ブランド認知向上」に効果を実感
Facebook活用企業の半数近くが「集客」を期待するも、効果を実感しているのは2割
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『SNSプロモーション活用実態調査2016』の結果を発表します。本調査は、事前の調査で「マーケティング、販売促進」の職種と回答した20代~50代の男女221名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全30ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2016年3月4日(金)~3月6日(日)
調査対象:221サンプル
調査方法 :セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
就労先の業態について、あてはまるものを選んでください。
就労先のマーケティングや販促活動で、利用しているネット媒体を教えてください。
就労先のマーケティングや販促活動SNSプロモーションの次年度予算について、お選びください。(LINE利用者)
就労先で利用している「LINE」の企業向けサービスを教えてください。
マーケティングや販促活動で「LINE」を利用している目的を教えてください。
「LINE」を活用したマーケティングや販促活動で、悩んでいることはありますか。
「LINE」アカウントのブロックや削除を防止するために、工夫していることはありますか。
(Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeの各利用者)
マーケティングや販促活動で、「SNS」を利用している目的を教えてください。
マーケティングや販促活動で、「SNS」を活用する際に留意していることはありますか。
マーケティングや販促活動で、「SNS」を活用したことによって実感している効果はありますか。(SNSを活用していない人)
就労先のマーケティングや販促活動で、今後、活用したいと思う「SNS」はありますか。
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