SNS利用による「疲れ」や「ストレス」に関する実態調査
3人に2人が、利用し始めよりも「SNS疲れ」の頻度が減った
「SNS疲れ」が減った理由は、「使い分けの上達」
調査結果サマリー
3人に2人が、利用し始めよりも「SNS疲れの頻度が減った」
SNS疲れを感じたことがある人に、利用し始めの頃とSNS疲れを感じる頻度を比較してもらったところ、「かなり減った」と答えた人は14.1%、「やや減った」人は45.5%でした。あわせて59.6%の人が使い始めの頃に比べてSNS疲れを感じる頻度が減ったと答えました。
Facebook利用によるストレスは、20~30代は7割超え、10代は半数以下
Instagram利用によるストレスは、10代~20代の半数以上、40~50代は4割以下
「SNS疲れ」が利用頻度に影響しやすいのは、10代ではLINE、20~30代ではFacebook
「SNS疲れ」が減った理由は、4割以上が「使い分けの上達」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- インスタ利用者が感じているストレスとは?
- Facebookで相手の投稿にストレスを感じた際にとる行動は?
- Twitterは若者ほどストレスを感じている?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『SNS利用による疲れやストレス』に関する調査結果を発表します。
本調査は、スマートフォンを使用する全国の10代~50代の男女1,005名が対象です。
また、集計データとしてまとめた全50ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2017年5月12日(金)~14日(日)
調査対象:スマートフォンを所有する全国の10代~50代の男女1,005名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
・SNSの利用状況を教えてください。
(LINE/Facebook/Twitter/Instagram)
・Facebookの利用で感じるストレスについて教えてください。
・Facebookの利用で感じるストレスの内容について教えてください。
・Facebookの利用でストレスを感じた場合の行動について教えてください。
・Twitterの利用で感じるストレスについて教えてください。
・Twitterの利用で感じるストレスの内容について教えてください。
・Instagramの利用で感じるストレスについて教えてください。
・LINEの利用で感じるストレスについて教えてください。
・「SNS疲れ」を感じたことがあるか教えてください。
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