メダリストは、市場も動かす!? 『スポーツに関する意識調査』
子どもに取り組ませたいスポーツ、「テニス」が「野球」を上回る
大人がやりたいスポーツに、金メダルペアの活躍が影響
15調査結果サマリー
子どもに取り組ませたいスポーツは、「テニス」が「野球」を上回る
4歳から中学生までの子どもがいる人に、2020年夏に東京で開催される世界的スポーツ祭典の競技のなかで子どもにさせたいものを聞いたところ、1位が「競泳」(20.6%)、2位が「サッカー」(17.7%)でした。3位は「テニス」(12.6%)で、「野球」(10.9%)を上回りました。
また、2020年夏に東京で開催される世界的スポーツ祭典で追加される競技に限ると、「空手」(6.9%)が最も子どもにさせたい競技となりました※。
子どもにスポーツをさせる目的としては「体力・筋力をつける」(69.5%)が最も多く、次いで「スポーツを通して、さまざまな経験を積む」(58.6%)、「運動神経を向上させる」(54.7%)でした※。
大人が今後したいスポーツは、1位「テニス」、2位「陸上競技」、3位「バドミントン」
2020年夏のスポーツ祭典を、競技場で観戦したい女性の3人に1人が、「体操競技」を見たい
2020年夏のスポーツ祭典で、ボランティアをしたい約3割が、「外国語」を勉強中
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 2016年夏から、新たに始めたスポーツはある?
- 2020年夏、東京で行われる世界的スポーツ祭典に、ボランティアなどで参加する?
- 子どもに、スポーツをやらせる目的はなに?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『スポーツに関する意識調査』結果を発表します。本調査は、20~40代の男女772名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全47ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2016年11月2日(水)~11月4日(金)
調査対象:20~40代の男女772名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
2016年夏から、新たに始めたスポーツはありますか?
2016年夏から、新たなスポーツを始めた目的を教えてください。
2020年夏、東京で行われる世界的スポーツ祭典の競技で、やってみたいものはありますか。
2020年夏、東京で行われる世界的スポーツ祭典に、ボランティアなどで参加したいと思いますか。
2020年夏、ボランティアやダンサーなどとして参加するために、準備していることはありますか。
2020年夏、東京で行われる世界的スポーツ祭典の競技をどのように観戦したいですか。
2020年夏、試合会場で観戦したい競技を教えてください。
2020年夏、パブリックビューイングで観戦したい競技を教えてください。
2020年夏、スポーツバーなどお店で観戦したい競技を教えてください。
(4歳~中学生の子どもがいる人)
子どもに、今後やらせたいと思う競技はありますか
子どもに、スポーツをやらせる目的は何ですか。
子どもに、スポーツをやらせるために、支払える月額費用の上限を教えてください。
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