母親に聞いた!「AIとSTEM(ステム)教育に関する意識調査」
2020年の小学校プログラミング必修化を知っている母親は約4割
「STEM教育」を重要に思う母親の約7割が、すでに対策を開始
調査結果サマリー
「2020年から、小学校でのプログラミング必修化」を知っている母親は、約4割
「学習指導要領の改訂により、2020年から、小学校でプログラミング教育が開始される」ことを知っている母親は39.4%でした。
2020年から、小学校でプログラミング教育を受ける子ども(現在の年少クラスから小学2年生)の母親が、プログラミング教育に期待している効果は、「基本的な素養としてのスキルが身につく」(37.7%)や「科学技術系・理数系の知識が高まる」(33.8%)、「将来の職業の選択肢が広がる」(33.4%)でした※。
※複数回答あり。
母親の4人に1人が、子どもの就業への影響が予想される「AI(人工知能)」の進化に注目
「STEM教育」を重要視する母親の約7割が、習い事や家庭学習ですでに対策
「プログラミング教室」に通う子どもを持つ母親の約半数が、「創造力の高まり」を実感
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 子どもが小学校でプログラミング教育を受けることによって、期待する効果を教えてください。
- 将来のAIと仕事との関係に注目していますか。
- 子どもに「STEM分野」の習い事や家庭学習をさせていますか。
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『AIとSTEM教育に関する調査』結果を発表します。本調査は、年少クラスから小学6年生までの子どもの母親1,652名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全21ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2017年3月21日(火)~24日(金)
調査対象:年少クラス~小学6年生の子どもを持つ母親1,652名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
・「2020年から、小学校プログラミング必修化される」という報道を知っていますか。
・子どもが小学校でプログラミング教育を受けることによって、期待する効果を教えてください。
・「今後、AIの進化によって、将来の就業に影響がある」という報道を知っていますか。
・将来のAIと仕事との関係に注目していますか。
・子どもの将来の就業に向けて、スキルや技能習得に力を入れたいですか。
・「STEM教育」を知っていますか。
・今後の日本社会に向けた、子どもへの「STEM教育」に対する考えを教えてください。
・子どもに「STEM分野」の習い事や家庭学習をさせていますか。
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