動画&動画広告 月次定点調査(2019年8月度)
10代、20代の約4割が、「自分の部屋で、ビデオ通話」
タクシー動画広告の接触率が、この2年で9.0ポイント増加
調査結果サマリー
10代、20代の約4割が、「自分の部屋で、ビデオ通話」
普段、スマートフォンで動画コンテンツを視聴している人に対して、相手の顔を見ながら話せる「ビデオ通話」を利用する場所について聞いたところ、最も多くの人が挙げたのは「自室」(32.4%)、次いで「自宅の共有部分(リビングなど)」(26.6%)、「外出時」(21.6%)でした。年代別に「自室」で「ビデオ通話」している人の割合を見てみると、10代(44.5%)、20代(39.1%)、30代(33.3%)、40代(29.0%)、50代(27.2%)、60代(13.3%)で、10代と20代では、約4割が利用していました。
※ビデオ通話を「頻繁に利用する」「ときどき利用する」と回答した人の合計。
■10代、20代の約4割は、夏の甲子園をスマートフォンで視聴
■タクシー動画広告の接触率が、この2年で9.0ポイント増加
■半数近くに、「ライブ動画」の視聴経験
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 外出先でのビデオ通話どうよ?
- SNSへ動画を投稿するのは男性と女性どっちが多い?
- そういえばどうなってる縦型動画?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『動画&動画広告 月次定点調査 (2019年8月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,047名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全73ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
調査期間:2019年8月25日(日)~2019年8月29日(木)
調査対象:Fastaskのモニタのうち、17歳~69歳の男女1,047名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
・動画コンテンツの視聴状況を教えてください。
・1日あたりの平均的な動画視聴時間を教えてください。
・動画コンテンツを視聴するデバイスを教えてください。
・動画コンテンツを視聴するプラットフォームを教えてください。
(YouTube/LINE/Facebook/Instagram/Twitter/MixChannel/Snapchat/SNOW/ツイキャス/TikTok/
mysta/Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム/ニコニコ/BuzzVideo/TVer/AbemaTV)
・動画コンテンツの投稿状況を教えてください。
・動画コンテンツをスマートフォンで視聴する際の向きを教えてください。
・夏フェスの参加状況を教えてください。
・夏フェスのライブ配信について視聴状況を教えてください。
・電車やタクシーなど交通機関で配信されている動画広告の視聴状況を教えてください。
・夏の甲子園を視聴した機器を教えてください。
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