働き方改革に関する実態調査【イマドキの働き方編】
「働きやすさ」重視の会社員は3割強、「給与」重視は5割強
働きやすい環境づくりで最も重要なのは、「風通しのよさ」
調査結果サマリー
会社員の3人に1人が給与より「働きやすさ」を重視
仕事をするうえで、「給与」と「環境や制度の整備といった働きやすさ」のどちらが重要かを聞いたところ、「環境や制度の整備といった働きやすさ」と答えた人は35.8%でした。一方、「給与」と答えた人は54.9%でした。※「重要である」「やや重要である」の合計。
働きやすい環境づくりで最も重要なのは、「風通しのよさ」
「労働生産性」をきちんと説明できる人は、1割未満
4割以上が、働き方改革の活性化で、「自分の労働生産性が上がる」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 20代が欲しいと思う「働き方改革」の取組みは?
- 「働き方改革」で効果を実感している業種は?
- 業種ごとの「働きやすさ」は?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『働き方改革に関する実態調査【イマドキの働き方編】』の結果を発表します。本調査は、20歳~65歳の男女1,000名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全20ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
調査概要
2018年6月20日(水)~6月23日(土)
調査対象:20歳~65歳の男女1,000名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
・現在の就業形態を教えてください。
・在籍企業の従業員数を教えてください。
・在籍企業の業種を教えてください。
・給与と働きやすさ、どちらを重視するか教えてください。
・働きやすい環境にあてはまるものを教えてください。
(有給休暇や育児休暇などが取得しやすい環境/テレワークなどの仕事場所を選ばない環境/休日出勤や残業
が少ない環境/社食など福利厚生が充実した環境など、8種類)
・労働生産性という言葉の認知状況を教えてください。
・あなた自身の労働生産性について教えてください。
更新情報を
WEBプッシュでお届けします。